オススメNo1 『数秘術 マスター・キット』

『数秘術 マスター・キット』 キャロル・アドリエンヌ ナチュラルスピリット

 

本格的な数秘術を基礎から学びたい!
という方には、断然コチラがオススメです。

 

まずは生まれた日(生まれ日)の数字から、
その人をおおまかに理解する。

 

次に、「誕生数」でその人の資質や才能を、
そして「運命数」で人生の目的や進むべき方向性を・・・と、
順を追ってわかりやすく解説されているので、
知りたい内容に合わせて章を読み分けることができるというのが
個人的にはポイントが高いなと感じました。

 

生年月日や名前の、どの数字を、どう足し合わせれば
どんな意味を持つ数字が得られるのか。
表を使って視覚的にもわかりやすくまとめられているので、
「文章の羅列が苦手」という方でもとっつきやすいのではないかと思います。

 

  • 「生まれ持った資質」
  • 「この人生で果たすべき使命や目的」
  • 「あなたが本心で望んでいること」
  • 「人生のどの時期に、どんな課題や試練を与えられるのか」
  • 「あなたにとって今年はどんな年なのか」
  • 「あなたに欠けていること、補うべき要素」
  • 「あなたのクセ」
  • 「気になるアノ人との相性」

 

・・・等々、占いに行く人が「知りたい」」と思うであろう内容は
ほぼ網羅されています。

 

さらに、巻末の「数秘術チャート」が非常に役に立つ!
これ1枚で、誕生数〜4つの時期の年齢区分や頂点数・試練数まで
一通りの数字を算出できるようになっているので、
誰か占ってみたいとか、相談に乗ってあげたいといった場合に重宝するでしょう。

 

このチャートは言ってみれば「運命のカルテ」のようなもの。
誕生日などの記念日に
綺麗に作ったものをプレゼントしても喜ばれるんじゃないかな?と思います。

オススメNo2 『幸せを引き寄せる 新解・数秘術』 

 『幸せを引き寄せる 新解・数秘術』 バラート・クラーラ 笠倉出版社

 

「預言者」としてTVでも活躍中の、バラート・クラーラさんの著書です。
生年月日を元にした数秘術に、
12星座占いの要素を加えたもの。

 

星座を火、土、風、水の4つのエレメントに分け、
生まれ日の霊数を組み合わせて人の性質を分析していくというものです。

 

「難しい」と思われがちな傾向もある数秘術ですが、
日本人も大好きな星占いとミックスすることで
一気に親しみやすくなりますよね。
「火の1」「風の2」といった分類の仕方も
親しみやすくスッと頭に入ってくるんです。

 

実感としては、このエレメント数秘術はよく当たります。
数秘が表す顕在的な特徴や使命と、
星の巡りに秘められた潜在的な性質を組み合わて見ることで、
その人の人生を多角的に見られるようになりますし、
一段深くまで掘り下げて分析することができます。

 

性格、魅力、才能、恋愛の傾向・・・
といった自己分析的な項目に加えて、
運命の相手の特徴や未来予想図なども記されていますので、
非常に未来志向な鑑定書となっています。

 

「自分はどんな人と出会うのか」
「運命の恋はどんなシチュエーションで、どんなプロセスを経て始まるのか」
・・・等々、未婚の方であれば誰もが気になっているであろう問の答えが
ズバッと書いてあるのが印象的です。

 

「数秘術だけでは物足りない」
「星占いはありきたりで飽きた」

 

という方は、ぜひ本書をお手に取ってみてくださいね。

オススメNo3 『わたしを自由にする数秘』

 『わたしを自由にする数秘』 マンガラ・ビルソン著 市民出版社

 

まずは、インパクトのあるタイトルに惹きつけられる一冊。
誕生日の「年」を入れず「月」と「日」の数字だけを見て分析する
という方法なので、数秘術初心者にはとっつきやすい内容になっています。
友達や気になるアノ人の誕生日さえわければすぐに占えるので、
自分や他者分析の簡易ツールとしてもオススメの一冊ですね。

 

これを作者は「条件付けの数字」と呼んでいますが、
他の書籍にはない観点なので、これがなかなか面白い!
「生まれた月と日だけでわかることなんてたかが知れているだろう」
と半信半疑の方は多いでしょうし、私もそうだったのですが、
実際に読み進めてみると
この数字に含まれている意味の深さに驚かされます。

 

誰にでも無意識の行動パターン、思考パターンがあると思いますが、
それが思いのほか生まれ持った数字とリンクしていることに気づかされ、
それを知ることで自分を癒し、
そして自由に解き放つことができるのです。

 

心理学的な要素も多分に含まれているので、
カウンセリングの“とっかかり”としても使えそう。
「数字」を鍵に、内面に苦悩を抱えている方の
心の扉を開くことができるのではないでしょうか。

 

また、各数字別に「ヒーリングの方法」や「育て方」について
詳しく解説されているのもポイントです。
虐待で悲しい結末を迎える親子が後を絶たない昨今、
子育ての悩みを抱えてなかなか人に相談できずにいる方も多いことでしょう。

 

虐待がなぜ減らないのか、なぜ悲しい事件を防げないのか。
それは、親自身が「自分でどうにかできる」と思ってしまうからです。
本当はものすごく苦しみ悩んでいるのに、
もう一人ではどうにもできないレベルに至っているのに、
それでも「助けて」と言えない。

 

それは根の深い問題なので、何も事情を知らない他人が
「無責任」だの「親失格」だのと言える問題ではありません。

 

自分が生んだ人間なんだから、どうにかすればコントロールできるはずだ。
無意識のうちにそのように思い込んでいる方は多いでしょうし
かくいう私もその一人でした。
「イヤイヤ」言っても、反抗しても、最終的には私に従うだろう。
だって自分の血を分けた子供もなんだから、と。

 

しかし、子供は親とは完全に異なる人間で、
彼ら自身の時間を生きています。
理解を越えた行動に出ることも多く、制御できない状況に
悩み苦しみ、時には手を上げてしまうことだってあるかもしれません。

 

子育てに、というよりも子供との付き合い方に行き詰まった時、
でもそれを認められなくて人に打ち明けられない時は
数秘術の世界にヒントと求めてみましょう。

 

少なくとも私は、この本に救われました。

 

「この子は、自分とは違う人生を生きているんだ」
と腹落ちすることで、子供との向き合い方や
ママ友たちとの付き合いもグッとラクになりますよ。